いぶろぐ part2

日々創作




TVの壁掛け工事

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まだしばらくは安定してnintendoDSliteが店頭で手に入らない状況が続きそうだけれど、DSがいきなり大ヒットしたのは脳を鍛えるソフトがたくさん出たというのも一つあるみたい。
しきりと宣伝していた、川島隆太監修脳力トレーナーなどもその一つ。
これがやりたいがためにDSをほしがっている人もいるのでは??
でもDSを買ったところで、いつでもどこでも、本当にそんなにDSでこのソフトをやるの?って感じもする。パソコンの前でちょっと時間つぶしがしたいことはあっても、そのときにわざわざDS出したり、移動時に持ち歩いたりなんて現実的じゃないなんて人もいるはず。
で、いろいろ調べてみたら、実はこのソフトPC版でも出ていた!
しかも安いし。
DSのソフトより安くない?
かなり衝撃的だったので紹介しちゃうことにした。

脳力トレーナー
脳力トレーナー

3200円って、まぁ簡単なつくりのソフトだったりしたら、今は安いものがたくさん出ているから、そんなに驚くことでもないのかな。
で、他にも同様のソフトがいくつも出ていた。
たとえば脳を鍛える大人の○○シリーズ。
「頭の体操」でおなじみの多胡輝監修って聞いたのだけれど、読み方がわからない・・・。タコテルじゃないだろうしなぁ。失礼だな、これ(笑)
で、あったのはこれ
脳を鍛える 大人の算数
脳を鍛える 大人の算数
脳を鍛える 大人の漢字
脳を鍛える 大人の漢字

最近計算能力が落ちたなぁと、かなり感じていたこのごろなので、大人の算数か脳力トレーナー辺りは購入してもいい気がしてきた。お値段としては大人の算数の方が若干下。でも、変動するかもね。


でも時々会社のPC前で呆然としてしまう僕にとってはこれが入っていてもいいのでは?え、だめ?



いつも愛をくれてるみんなありがとう。
僕も同じくらい愛してます。



mixiやってる方限定のネタだけれど・・・

1分かからないだろうな。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38129&comm_id=12166&page=all



久々に自分で書いた詩集のあとがきを読んだ。
そのあとがきの中で、とある本について触れていた。

レイモンド・カーヴァー 著
村上春樹 訳
「ぼくが電話をかけている場所」
原題:Where I'm calling from

以下、僕が読み返した、僕の詩集のあとがきから抜粋。

 僕は今回の入院中にレイモンド・カーヴァーという作家の書いた本と出会いました。"Where I'm calling from"という短編集で中公文庫から村上春樹さんの翻訳で出版されていました。これには8編の物語と村上春樹さんのあとがきが収めてありました。その村上春樹さんの書いたあとがきの中に
「こんな妙な作家がどのようにして短編小説を書くのか」

と言うのが載っていました。
かつて私がかなりできの良い短編を書いたとき、最初私の頭の中には出だしの1行しか浮かばなかった。何日間か私はその1行を頭の中でこねくり回した。「電話のベルが鳴った時、彼はちょうど電気掃除機をかけているところだった。」と言う文章である。私はこの1行の中にはストーリーが詰まっていて、外に向けて語られたがっている、と思った。私はそこには物語があると骨の隋にまで感じた。時間さえあれば、それを書くことができるのだ。そして私は時間を見つけた。丸1日あればいい。12時間か15時間でもいい。うまくやればそれで間に合う。私はそれで、朝机に向かい、最初の1行を書く。それに続く言葉が次から次へと浮かんでくる。私は詩を書くのと同じようなかんじで短編を書く。1行が出来て、その次の行が浮かぶ。まもなく物語が見えてくる。それは私がずっとかきたいと思っていた私の物語である。

これはR・カーヴァー氏の自身の言葉を村上春樹さんが日本語訳したものです。このR・カーヴァーという作家の紹介文によると、彼は1939年もしくは1938年生まれで、アメリが文壇では数少ない、詩作と短編小説のみに専念する作家であるそうです。僕は先ほどのR・カーヴァー氏の考え方には多少なりの共感を覚えました。僕の言葉の書き方と似ているからです。僕も短編小説を書こうとするとき、それは詩を書くときとほぼ変わらない、と言うよりも詩を書いているうちにそれが短編小説になってしまうのです。もちろんR・カーヴァー氏には遠く及ばない出来ではありますが。
 僕は1場面と言うものをとても気に入っています。もしくは気にします。完結する物語それ全体よりも、その物語に在るほんの些細な1場面が好きなのです。ある種のキーワードのようにひとつの場面を創りだして、その前後はいつも変化に富んでいて、あるいは自分の好きなように作り変えることができるのだから。だからと言って僕は決して完結する物語を書きたくないと言うわけではないのです。ただそうしてしまうと、もうその物語を発展させることは不可能になってしまいますし、読者に自分の限界を晒してしまうことにもなってしまうからです。ですから僕自身、物語のラストシーンを描くにはまだまだ力不足なので、今しばらくは長編の物語などは描けないだろうと思います。だからどうしても物語をフェードアウトさせてしまいます。
 完結した物語全体で何かをあらわし伝えることもあるでしょうが、まだまだ僕には度胸が足りないようです。まあこの分では僕が小説を書くなんてことはしばらくなさそうですね。
 R・カーヴァーという作家との出会いなどがあり書き上げたこの作品ですが、今回は新しい試みが幾つか施してあります。新しい本を作るたび、この本自体中身だけでなくこの形を持つもの全てが、僕の本なんだなあと思います。そろそろ次回作あたりから自分で撮った挿絵とかを使いたいのですが・・・。まだしばらく無理でしょうか。


と、一部の抜粋にしてはそこそこの量あったなぁと改めて思い返してみたり。
ちなみにこれは僕の3冊目にあたる"Gin and It"という本のあとがき。初版は平成7年4月19日。
古っ(笑)
まぁ、気になった方は書店で探してください。
売ってないけれど(笑)

ということで、久々にまた村上春樹かR・カーヴァーが読んでみたいなぁと思ったり、原書を読んでみようかなと思ったり。ということで、他にも気になった方は以下のリンクからどうぞ。
僕も久々にゆっくり本を読んでみたい。


Where I'm Calling from: New and Selected Stories (Vintage Contemporaries)
Where I'm Calling from: New and Selected Stories (Vintage Contemporaries)
Raymond Carver

ぼくが電話をかけている場所
ぼくが電話をかけている場所
レイモンド・カーヴァー, 村上 春樹


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  • Written by > いぶ

昨日は珍しく男友達数人で出かけてたんだけど、初めて僕の愛車を他の人に運転させてみたの。
まぁ、ディーラーさんだとか、バレーパーキングの時はもちろん別の人だけれど、それはプロでしょう?
友達に運転してもらっちゃったわけ。
で、自分の車の助手席初体験♪みたいな(笑)

まぁそれほどスピードも出さず、のんびり運転してたんだけれど、ちょっと予定の時間に間に合わないかも、と後からせっつくわけ。
まぁまぁ、そんなに焦らすなよ、とは思っていたのだけれど、とりあえず裏道ガンガン使って走っていたわけ。
で、比較的細い道から、まぁまぁの太さの道へ左折した時、右側から車が来ていないのを確認して(助手席が右側なので、僕が見た)「右オーライ」って言ったわけ。で、友達が左折をした時に細い道からだったからちょっと膨れたのね。しかもちょっと急アクセルだったわけ。
で、左折した時に対向車(ようは左側から来てた車)があったわけなんだけれど、その乗用車とクラッシュしちゃいました・・・・・。

僕の座ってる方が相手の運転席側と激しくぶつかり、ベコォーって!!!

もう呆然・・・

と、してる間に、ぶつかった赤いワゴン車がそのまま走り去る。しかもちょっとふらふらしながら。
これはまずい!ということで、とりあえず追っかけなきゃ、と言うものの、運転していた友達がぱにくっちゃってどうにもならない状態。
とりあえずUターンだよ、Uターン!とは言うものの、Uターンしやすい場所もない。
後からも車が来る。
と、見る間に赤いワゴンは走り去る・・・・
あまりの出来事にナンバーを見ることも忘れていた・・・。
で、とりあえず車を降りてぶつかった部分を見てみるとものすごくえぐれてた・・・。
はい。
これ、たぶん普通に修理ってレベルじゃないよね。
廃車だよ。
絶対直してまた乗るレベルじゃないもん。

新車で買ってまだ1年と4ヶ月だよ。

ものすっごいストレスだよ、これ・・・。

もう怪我したかどうかとかそんなことも考えられる状況じゃないよ・・・・。


うわーーーーーーー!






ってところで目が覚めた。

心臓バクバクだったよ。



朔耶からまわってきたカラーバトン。
彼女に言わせると、僕の色は透明らしい。
存在感がないってことか?(違←祈

ということで、バトン〜



1:回してくれた人のイメージカラーは?

1色で例えるのって難しいなぁ。
うーん、冬の空の色かなぁ?
濃くて澄んだ青。


2:あなたのイメージカラーは?

白と黒と紺?
無難な色と言うなかれ(笑)


3:あなたの好きな色は?

これも静止した1色と言うのは難しくて、動きのある色の方が好きなのだけれど。。。
海面や川面の綺麗な青(動きもあわせて)
真っ黒
真っ白
銀色(光の加減で変わるし)
栗色(僕の瞳の色)
クリーム色?
他基本的に青系
彩度の低い色


4:友達のイメージカラーは?

「友達」って言葉を色であらわすとってことかな?
それなら緑。
どんな緑かは人による。


5:バトンを回す人とその人のイメージカラーは?

やってくれる人にはイメージカラーを添えてリクエストしまーす。




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