そう言えば小学生のころだか、教科書の中に出てきた文章で「〜しなすって」と言う部分に違和感をぬぐえなかった記憶がある。
「しなさって」ではなくって「しなすって」が標準語なのだろうか?それとも古い言い方?ああ、そう言えば赤毛のアンもよく「〜しなすっていただきましたわ」みたいなことを言っていた気がする。
赤毛のアンと言えば、映画を観たときに主演のミーガン・フォローズにめっちゃ惹かれて、本気でカナダに行こうと思った。(当時ミーガン・フォローズはカナダに住んでいた。)それで、フランス語も覚えなきゃだなぁなんて思ったものだ。
で、赤毛のアンで調べて気がついたけれど、3作目のアンの結婚は見ていなかった気が.....。
で、フランス語といえばこの間観た
ロング・エンゲージメントに出ていたジョディー・フォスターのフランス語にびっくりしたことを思い出した。というか、この映画のレヴューまだ書いてなかった(コラ
ちなみに監督はアメリやデリカテッセンも一緒。
デリカテッセンは受験のときに深夜勉強しながら見ていたテレビでトレーラーが流れて、めっちゃインパクトが強いなぁと思ったのを今でも覚えている。このころ同時にUSチャートでエニグマが連続首位だったような気がする。
このタイトルのMCMXC A.D.の意味が自分でわかったときにはちょっと感動した(笑)ちなみにB.C.はBefore Christ A.D.はラテン語の Anno Domini
で「主の年」の意味。
んでもって話は戻るけれど、小学生のときに授業中立って「トロッコ」を読んでいたとき「茶店」を「サテン」と読んでしまったにもかかわらず、それを先生がスルーしたことに可笑しくなってしまい、笑をこらえた思い出がある。これ、読んだ瞬間に「あれ?ちゃみせか?」なんて思ったものだから。
そうそう、その先生は僕がいた小学校に赴任してきた年から僕が卒業までの4年間、ずっと担任でお世話になったフルートの上手な佐々木先生って方。うーーん、初憧れの対象だったかな?めっちゃ好きだった。
でもいまだに覚えている、子供心に傷ついた瞬間と言うのがいくつかあって、それは伊藤博文の話のとき。
先生が「この人、どこかでみたことある人ー?」
との問いに僕は元気よく手を上げて「はい、いぶ君」と指され自信満々にこう答えた。
「旧千円札にのってましたー!」
で、先生
「いぶ君。九千円札ってないでしょう?」
クラスのみんな「九千円札?なにそれー」
僕「だから、旧、千円札ですー!」
先生「うーーん、違うのよねぇ。他にわかる人。はいXX君」
XX君「前の千円札でーす」
先生「はい、そうですね。」
以下省略
と言う出来事.....。
いまだにショック(をぃ
と言うことで、最初から話がそれてしまったので本題に入りまーす。えー、今日はー教科書のー132ペーーーージ。
なんていう話し方をする先生がいたなぁ、というか授業の半分が本題と違う。でも面白い知識をいろいろ教わった。これは中学生のときだけれど、その先生(男)は「わたしはねー、生ごみは捨てないんですよー。庭にねー、奥さんと穴を掘ってねー、埋めるんですよー。そうするとねー、自然に還るんですよー」なんて先生だった。
先生方は今でも元気だろうか....。
中学、高校生時代は担当になった先生によって、学力はかなり左右されると言っても過言ではないだろう。英語が大好きだった僕を苦しめたのは中学生のときの先生。彼女は
The Alfeeの坂崎幸之助さんの英語も担当したと言う方だったのだけれど、どうしても彼女の授業と発音は我慢できなかった。おかげで天才児の僕も当時の英語の偏差値は40代。をぃをぃ。
でも高校でいい先生とめぐり合えて、高校2年生の時には偏差値は70代をキープできるようになった。さすが天才(コラ
ということで話はそれまくりだけれど、本題は...。
最近会社に導入した外部HDDが、調子が悪くって、とうとう今朝違うものに変更決定。どうやら先に導入したものは厳密に言うとNASとは違うものらしくて、自宅のよりもはるかに使い勝手が悪い。I-O DATAのHDH-UL120なんだけれど、まずつなげてるPCの省電力設定は無効にしなくてはいけないし、もちろん勝手にPCの電源は落とせない。ファームウェアのアップデートの作業自体が不安定。発熱が高い。ということで、今度はNOVACの「はい〜るKIT NAS」にしてみた。HDDは付属してないけれど、ちょうど自宅NASに増設しようと思っていた200GBのHDDがあったのでそれを利用することに。
今のところ順調。ということで、これからデータの移行作業...。がんばります。
それにしても話それすぎ。
(いつものことだけれど)